Voiceartistrmのブログ

人生における声の役割にいて

 声の印象がひととなり〈ステハゲ氏に乾杯〉

 

  はじめまして、みなみりょうと申します。

 

昨日のブログ初投稿で、いきなりステハゲさんのYouTubeのことを書いてしまいました。 彼とは何の関係もなくいち視聴者です。  彼の第一印象は、なかなかいい声した若者だなぁ~。声に何か深みがあるなぁ。

 

 やっぱり日々彼の動画を観ていると、頭の中がそれでうまってしまってつい吐き出したく、、、、

 

そこで、彼の動画における声の印象操作や、人々に与える影響、を考察します。

Speak

なぜ友達がいなかったのか❗

 彼は動画のなかで何度もボッチのコミュ障で友達なんかわ一人もいない❗って言ってます。

それはなぜかと言うと、、、

 

答えは、声❗  声なのだ❗❕  

これはまさに真実です。  何も彼の声が悪いとかではないです。    

 

 

人の印象の5~6割が見た目、

4割が声なのです‼️ 

 

 

 声の印象なんてたった4割じゃん!って思うかもしれない、、、けどこれが予想以上の威力なんです。

 

例えば、お互い初対面で、はじめましてだとする。  まずパッと見、外見をしっかりみますね😃 まぁまぁこの時点で、人は見た目じゃないとかいろんな事を考えています。一瞬で! 

カッコいいだのかわいいだの    で、次は何をしますか❓  

『こんにちは~』  そう❕  を出します!当たり前ですが。   

人はこの時点で、人となりを、無意識のうちに判断してしまうのです。  

 そこで、お互いの印象が少し変わってしまう場合もあるということです。

speak no evil

 

  ステハゲさんの声の印象

             

1、 大人びた声である。深みがある。

 

同年代の若者がうける印象として、 〈この人は年上なんじゃなかろうか〉(・_・?) なんて疑問に思わせる。

そうすると、なんとなく距離をとろうかなって心理になるものです。

  

2、声量、声圧、響きが人よりもある。

人の聴覚は、敏感です。 これらを感じてしまうと、人はどう思うか⁉️ 『ん? ただ者ではないのか⁉️』 とか圧倒的なものを感じて印象付けされるのです。 ちょっと引いちゃうのです。 また、語気が強すぎたり、声を張りすぎたりすると、印象として、拒絶やガードしていると思わせます。                                                      

 3、 個性的である。       

日本人は、どうしても特性として、自分と同じものを好み同調しようとします。 そこで、個性的で、他人と、ちょっと違うと排除しようとする傾向があります。また、  僕が思う若者の声の印象は、軽く、線が細く、乾いている。といった印象です。  そこで、彼は、同年代の人に『ン?! ちょっと俺らと違うな』なんて印象をもたれ目に見えないシールドを、張られてしまうのです。 主なイジメの原因。 私は、個性的な人が好きですし、その特性をしっかり活かしてほしいし、のびのびできる社会風土になってほしい。日本は!

              

           

 

 声は、すべてを表す‼️過去の経験や、今感じている事、体調全てです。 彼は若いが、いろいろな経験を、つんでいます。 彼の声にパワーや、熱量を感じるのは過去の経験をきっかけに肝っ玉が座ったからに他ならない。 

 

  • そんな個性的な彼ですが、他人とうまくやっていくために合わせたり装ったり個性を消して生きてきたかというとそうではない。  確かに他人との協調は、必要だが同調は、必要ない。    日本には根強い無言の同調圧力は、どこに行っても存在しますね。 ちょっと空気よめよッ!的な。  日本だけではないかもしれないが、生きづらさの要因は、絶対ここにある。  

4、特徴のある声は、残響をのこす。これはまた聴きたいと、思わせる効果があるという事。  例えば、音楽をしばらく聴いていて、聴き終えたあともしばらくメロディーが頭のなかで残っていますよね。 これと同じです。匂いでもありますね。 懐かしさや、昔の記憶を回帰させます。 ステハゲさんのように声のバリエーションを、たくさん使うと〈抑揚、強弱、叫ぶ、罵声など〉人々の脳の深い部分に浸透します。 また、みたいと、思わせる効果があるのです。 そう、動画は、ビジュアルも相まってなおのこと効果的なのです。一種の洗脳と同じです。 

まあ、彼はそこまで計算してないでしょうが。    そこで重要なのが声を作らず自分本来の声を使うという事❕  作り声だと相手の心に浸透せずに響かない。 

 

5、 シチュエーションにあわせて声を切り替えている。 声の特徴というよりは、場面によって声のトーンや強さを、器用に操る。  例えば、お店の店員さんなどに話しかける時などは、ちょっと声のトーンをあげていますね。 これは、聞き取りやすさを、意識しての事でしょう。 

 5番のやつ自分できてなかったなぁー🙇  声が低い人は、そのままのトーンで出すと、ちょっとでも騒がしい所だと聞き取れないんだよね。 

 

 

 

終わりに✨

ステハゲ氏に友達がいるいないは本質ではないです。そんな事気にもとめていないでしょうし、もしかしたら自分から友達を作らず心を閉ざしていたのかもしれないですが。

本質は、声が人々に与える影響は、大きいという事

 私も、彼と同じようにちょっと個性的で、他人と違う一面を持っており、人間関係や生きづらさに悩んでいた事もあり、なおのこと彼の心情が理解できる。  

声について勉強してる私ですがまんまと彼の洗脳にはまってしまった自分がいる「今日も動画を観るであろう」、、、笑  また彼は年下ですが学ぶ事がけっこうあります。 その一つに、自分自身が思っている自分と、他人からどのようにおもわれているかは、けっこう解離があるということ。 それは、彼みたいに自分を表現してアウトプットしてフィードバックを得ないとわからないということです。  

彼にはもっともっと個性を磨いて伸ばし若者を、楽しませてほしいですね☺️